
「美味しい」その感動を届ける
多くを語ることは得意ではありません。
ただ、毎日田んぼに立ち、 稲が欲しがるものをそっと届ける。
20ヘクタールの広大な大地と向き合い、 命の微かなサインを逃さないこと。
その繰り返しの先に、濁りのない甘みが宿ると信じています。
「燕の雫」—— それは、農夫としての揺るぎない約束です。
健やかな成長を、静かに見守るために。
たちの米作りには、二つの「目」があります。一つは、スマート農業による精密なデータ。もう一つは、毎日土に触れる私の目です。
登熟期には、栄養価の高い「糖蜜」を葉面から直接届け、稲の生命力を底上げします。20ヘクタールという広さであっても、一株一株の健康を管理し、家族に食べさせるのと同じ「安心」を追求すること。テクノロジーは、その誠実さを貫くための道具に過ぎません。

安全・安心
私が私の子供たちに安心して食べてもらえるお米を作っています。
そのために使う資材にこだわり、残留農薬試験を行っております。

おいしさ
「美味しい」そう言っていただけるのが何よりの励みになります。
その為に土壌診断を行い、糖蜜を初め微量要素を使いお米本来の美味しさを追求します。

技術とテクノロジー
父をはじめ先人たちの知恵を学び、新しい技術を取り入れてお米づくりをしています。
燕の雫

5,000円(税込)/ 5kg
「本当に美味しいお米を作ってみたい」その思いで作ったお米です。従来品種のコシヒカリ、糖蜜と微量要素で甘みと香りを引き出しました。
20ヘクタールの歩みを、共に見守る。

収穫を終えてからも、次の春への準備は始まっています。
土の温度、雪解け水の清らかさ、そして稲が芽吹く瞬間。
一般には公開していない、日々の「研究報告」を公式LINEでお届けしています。
「燕の雫」が育つ過程を、共に歩んでいただければ幸いです。

この地だから、宿る味がある
職人の街、新潟県燕市。
厳しい冬の雪解け水と、鉄を打つ音が響くこの大地には、
妥協を許さないものづくりの精神が流れています。
私たちが作っているのは、単なる農作物ではありません。
燕の誇りを一粒に込めた「工芸品」でありたい。
その想いが、この透明な一滴(しずく)に宿っています。

命を慈しむ、静かなる作り手として。
南波 太郎
20ヘクタールという広大な大地を一人で統べることは、
時に孤独で、時に過酷です。
しかし、稲と対話する時間は、私にとって何よりの安らぎです。
自分の家族に食べさせたいものだけを、
自分が信じられる方法だけで作る。
明日も、10年後も、変わらぬ誠実さで田んぼに立ち続けます。