小さな田んぼの大きな想い

新潟県燕市にある、家族で営む小さな米農家です。
私たちは、父と息子の二人三脚で田んぼに向き合い、
自然の恵みとともに、心を込めてお米を育てています。

「食べる人の顔が思い浮かぶお米を作りたい」
そんな想いで日々田んぼに立ち、
おいしさ・安全・安心を大切に、こだわりの栽培を続けてきました。

農薬や化学肥料の使用をできるだけ抑え、
収穫や乾燥、精米まで一貫して自分たちで管理しています。

まだまだ規模も小さく、試行錯誤の毎日ですが、
だからこそ、一粒一粒に目を向けられる、そんな米作りができると信じています。

大切な人に食べてもらいたい、
そう胸を張って言えるお米を、あなたの食卓へお届けします。

なんば農園のいろいろ

概況

面積:

栽培作物:お米(コシヒカリ、こしいぶき)、大豆

構成員:南波太郎(代表)、南波政一、忙しい時期にはバイトさん、パートさん

所在地:新潟県燕市桜町440番地

新潟県燕市

新潟県のほぼ中央に位置する燕市(つばめし)は、
信濃川と弥彦山に囲まれた自然豊かなまちです。

この土地は、肥沃な土壌と清らかな水に恵まれ、
昔から良質なお米の産地として知られています。

一方で、燕市は「金属加工のまち」としても有名で、
高い技術を誇る職人たちが、世界に誇る製品をつくり続けてきました。

自然と人の手がともに活きるこの土地で、
私たち南波農園も、お米づくりに心を込めています。

南波太郎について

個人農家、ほぼ1人でやっております、南波太郎です。

1991年生まれ、この燕市に生まれ高校生時に母の他界をきっかけにもともと好きだった家業の農業を継ぐことを決意しました。

そこから農業大学校に入学卒業し父と二人三脚農業を行っています。

現在、1児の父で仕事と子育て家事に振り回されていまが子供と過ごす時間が何より幸せです。

趣味:木工
好きな音楽:サカナクション
好きな料理:お寿司
性格:内向的で口下手です。
好きな動物:フェレット
特技: