毎日食べるものだからこそ、信頼が必要

お米は主食であり、家庭では小さなお子さんから高齢者までが毎日食べるものです。

ただ「減農薬」や「こだわってます」と言うのではなく、どうやって?何をしてる?が重要です。
だからこそ、「何が使われているか」「誰が作っているか」が見えることが重要です。

その為に南波農園では

  • 誰が作っているのか?
  • どう作っているのか?
  • どんな人が食べているのか?

を誰でも見えるようにしていきます。

具体的には…

誰が作っているのか?

SNSでの情報発信

私たち作りての顔が見えてどんな人物なのかが見えることが安心安心につながると考えています。

インスタグラムやツイッターを通して日々情報発信し作り手の人となりがわかるように努めてまいります。

お客様と直接お会いする

なんば農園では、お客様と直接お会いし、お米をお届けすることを大切にしています。

直売イベントなどに出店し、顔を合わせてお話しできる機会は、
日々の農作業では得られないかけがえのない時間です。

「おいしかったよ」「家族みんなで食べてます」
そんな言葉を直接いただけることが、私たちにとって何よりの励みとなり、
次の米作りへのエネルギーになります。

そして、いただいた声はそのまま、
「もっとおいしく」「もっと安心して食べてもらえるように」
という想いへとつながり、日々の工夫や改善へと活かされています。

これからも、顔の見える関係を大切に、
食卓に寄り添う米作りを続けてまいります。

どう作っているのか?

栽培管理記録の公開

なんば農園では、「誰が、いつ、どのように育てたのか」を明らかにすることを大切にしています。
そのため、田んぼでの作業や使用した資材の記録を栽培管理記録として公開しています。

「いつ」「何を」「どれだけ使ったのか」
肥料や農薬の使用状況もすべて記録し、誰でもご覧いただけるようにしています。

これは、お客様に安心してお米を選んでいただくための取り組みであり、
生産者としての責任と誠実さの証でもあります。

食べる人の目線に立ち、
“見える農業”をこれからも続けてまいります。

SNSでの情報発信

なんば農園のお米がどうやって作られているのか?をSNSを通して日々の栽培管理について共有できると考えています。

新潟県特別認証制度登録米

特にこだわって作ったお米には「新潟県特別栽培農産物認証制度」による認証を受けております。

新潟県特別栽培農産物認証制度とは地域の慣行栽培に比べて節減対象となる化学合成農薬や化学肥料(窒素成分)を5割以上減らして作られた農産物を認証する「新潟県特別栽培農産物認証制度」です。

認証された農産物には、県のシンボルマークが入った認証マークが貼られます。

どんな人が食べているのか?

いただいた声をご紹介しています

なんば農園のお米は、
小さなお子さまのいるご家庭や、こだわりを持つ飲食店さまなど、
さまざまな方々にご利用いただいています。

「子どもがごはんをおかわりするようになりました」
「炊きたての香りがちがう、とお客様から好評です」

そんな声をいただくたび、私たちの米づくりが誰かの毎日につながっていることを実感します。

こうしたお声は、ホームページやInstagramなどで随時ご紹介しています。
実際に食べてくださっている方々のリアルな感想を通して、
なんば農園のお米の魅力を少しでも感じていただけたらうれしいです。