「魚沼の里」でいやされました

お世話になっております。
南波農園でございます!

さて昨日6月25日は日曜日ということで家族で魚沼まで行ってプチ観光に行ってまいりました。
皆さん魚沼のことをどのくらいご存じでしょうか?
僕自身は友達がいて時々魚沼に行くことがあったり何といっても日本一の米どころということで研修に行ったこともあったのですが、観光で訪れることがあまりありませんでした。

でも一日魚沼に行ってみて印象ががらりと変わりました。
楽しいところですね、魚沼!

まず私たちは永林寺に行って有名な彫刻家の彫った彫刻を眺め、お昼は近くのやな場でアユを食べその後、八海醸造が運営する複合施設「魚沼の里」を散策しました。

永林寺の彫刻は精巧で美しく、アユはおいしくて、魚沼の里は知られざるテーマパークでした!
そして魚沼の自然がいいんですよねー!
緑が濃くて夏の青空と相まって映えるんですよ!

他にも行きたいところがあったのですが、時間がなくて断念。
でも楽しい充実した週末でした!

溝切したよー!

こんにちは、お世話になっております!
さて、今日6月21日は稲の溝切をしました。

稲の田んぼに機械で溝を切ってあげることで田んぼを乾かしたい時など均等に素早く排水することができるのです。
なのでとっても重要な作業になるのですが、この機械が重かったりうるさかったりで僕は好きではないです。

でもいつまでも「やりたくないな~」と言いながら空を眺めているわけにもいかないので、今ハマっているYOASOBIの「アイドル」を聞いてテンション上げて溝切を行ったのでした。

玉ねぎの研修に行ってきましたよー

こんにちは、南波農園の南波太郎です!
新潟県は毎日曇天が続きますね。
洗濯物は乾きずらいし、遊びに行くにもテンションが上がらない毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、6月15日は玉ねぎの視察研修会に行ってまいりました!
新潟県は玉ねぎ栽培を推進しているようで黒崎には全農の施設内に集出荷施設があるのです。
そんな施設や玉ねぎ圃場を見学に行ってきたのでした。

ところで私、かれこれ5年以上前に玉ねぎをちょっと作ったことがあったのですが、あまりの収量少なさにたった一年で見切りをつけて止めてしまった過去があります。
その当時は新潟県は玉ねぎ栽培には向かない、と結論をけてしまったのですが昨日数年ぶりに研修に行って当時より技術が上がっているように感じました。

もしかしたら、私が忍耐力のなさから1年でやめてしまった玉ねぎも諦めずにコツコツ経験値をためて改良していれば今頃玉ねぎ御殿と玉ねぎカーを買えていたのではないかと、そんな世界線がどこかにあったのではないかと僕は遠くの空をぼんやりと眺めながら思うのでした。

草刈りとかさ!

こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか?

南波農園は今日もなんやかんや仕事中でございます。
圃場巡回して…
大豆の補植をして…
知り合いの農家さん宅で育苗ハウスの有効活用方法を聞いて…
伸びすぎた草を刈って…

そんなこんなをしていると夕方になっていました。
今日も一日お疲れさまでした!

子供部屋の絵本棚を作る。

こんにちは南波農園です!
南波農園は大豆の播種が終わってちょっと暇なこの頃です。
で更に妻と子供が妻の実家に里帰りしているのもあり結構時間があります。
なので妻から発注頂いてた子供部屋の絵本を収納する本棚を制作しました。

上の写真がそれです。
結構かわいい本棚が作れたと思うのですが、反省点もいくつかありました。

  • 塗装があらい
    • 下地処理が不十分で小さな傷が目立つ
    • スプレーガンの圧が弱く塗装ムラが発生した
    • 塗装中にごみが付いてしまう
  • 重心が高く倒れやすい(固定金具が必須)

ということで、経験値がアップした本棚制作でした。
子供たちが喜んでくれるといいですねー!

そろそろ中干ですね。

お世話になっております。
二日酔いぎみの南波農園の南波太郎です。
禁酒を会う人会う人に宣言する今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

新潟県は梅雨入り宣言はもうしたのでしょうか?
今日は気温はそこまで高くないですが、湿度がとても高く朝家から一歩出たときの空気のむわっと感にびっくりしてしまいますね。

さて、稲はこの時期草丈はそこまでぐんぐん高くはなっていないのですが、分げつと言って茎をばんばん増やしているんですよね。
なので田植えのころに比べると茎の数が増えて田んぼの緑がいっそう強く感じられます。


そのようにして茎数が増えていくのですが、ただ茎数が増え過ぎても困る為中干という作業を行います。
水を止めることで分げつを抑えることができるのです。
今はそんな中干しの時期で用水の水が止まっていたりします。
そんなこんなで南波農園も中干しを始めたいのですが、同じ圃場でも茎数が少ないところがあったりして、もう少し茎数増やしたかったりと悩ましいですね。

砂利敷き普請

お世話になっております!南波農園です。
今日は僕の住む桜町の砂利普請が行われました。
そもそも普請という言葉をご存じでしょうか?
ネットで調べると

普請(ふしん)とは、普く(あまねく)請う(こう)とも読み広く平等に奉仕(資金・労力・資金の提供)を願う事であり、社会基盤を地域住民で作り維持していく事を指し、現在では公共の社会基盤を受益する共同の人々または公共事業により建設建築土木を併せ建設という)および修繕、維持する事。

Wikipedia

と出てきます。

農業でいうと町、村の農家みんなで公共の資産(用水路や農道)を管理維持するための活動、に使われることが多い言葉だと思います。
で、今回は砂利敷普請ということで、僕たちの町の農道を日々軽トラなどで走っていると農道には自然と轍が出来て凸凹になってきます。そんな低くなってしまったところに砂利を敷く作業を同じ町に住む農家が一丸となって行いました。

現代では農業は機械化などによりそれぞれの農家個人でほとんどの作業が完結していますが、普請という古くからある共同作業も人知れず行われているのでした。

所でサムネイルの写真はそんな砂利敷普請とは全く関係なく、趣味ので作った小物入れです。
材はウォルナットですね。素敵な木です。その魅力は後日にまた。

昨夜は雨、大豆が芽を出す

こんにちは、南波農園の南波太郎です。

6月9日は昨夜からの雨がお昼前まで霧のような雨が降っていました。
梅雨入りしたのでしょうか?
雨が降ると外仕事ができないので、雨の音を聞きながらゆっくり眠ることができ幸せな朝でした。

そして大豆の畑を見に行くとぽつぽつとかわいい目が出ていました。
無事発芽してくれてよかったです!
発芽しただけで、これからが大変なのですがひとまず一安心です。

大豆の種まき、面白ママのいるペットと一緒に行けるカフェ「のこのあ」

こんにちは、南波農園です!
皆様いかがお過ごしでしょうか?

南波農園はこの頃忙しい毎日を送っています。
南波農園というか僕が忙しい毎日を送っています。
ほぼ僕個人でやっている農園ですので、仕事と家庭が入り交じりあっちこっち奔走する毎日を送っております。

さて、昨日6月5日は早朝大豆の雑草抑制剤を散布し、その後日中は大豆の播種を行いました。
例年大豆の播種は圧倒的トラブルの連続なのですが、今年は結構順調で、それはきっと今年播種のお手伝いに来ていただいているバイトのおじさんのおかげなのです。

このおじさん、Nさんはどうやら機会に詳しいらしく、初めて見る大豆の播種機の不調の原因を発見してしまう、やりておじさんだったのです。

そんなNさんと一緒にランチに行ったのですが、そこがNさん行きつけの「のこのあ」というカフェでした。
僕は初めて行ったのですが、犬と一緒に入れるカフェで、この日もかわいいわんちゃんがいました。
更に珍しいことに、このカフェ授乳室があるんです。そんなに大きなお店じゃないのにありがたいですね!

そしてここのマスターが素敵なお姉さまで、まるで「踊るさんま御殿」の明石家さんまさんのようにカウンターの常連さんたちを巻き込み場を盛り上げていたのです。
僕たちもロコモコを食べながら気づけば犬の話から米国株について話しているのでした。

素敵な時間をありがとうございました!

さらなる強風、今日も子守

こんにちは!
南波農園の南波太郎です。

6月5日日曜日、今日も抜群の天気でとても気持ちがいいのですが、昨日以上の強風で大豆の雑草抑制剤を撒くには風が強すぎて中断。周りの稲にかかると枯らしてしまうこともあるので、慎重にいきます。

さて、今日妻がとうとう発熱しまして、いよいよ風邪本番開幕でした。
僕は昨日に引き続き子供の子守。

またしても海へ来てしまいました。
日曜日の支援センターは人が多くて苦手なんです…